どうもふてこです!!
今日は先日に続き、サッカー漫画を紹介していきます!!
今日は、青春の1ページDAYSについて書いていこうと思います
DAYSを読んでいると、継続性の大事さや高校生時代の辛かったけど楽しかった思い出、高校生特有の若さみたいなものが見えて思い出にふけれたりします(笑)
自分も高校生の時は、強豪校と呼ばれるとこにいたので似通うところがあり、自分たちもそうだったなととても懐かしく思えます。
ですが自分たちの学校は監督たちとは距離があったので、主人公が通う聖蹟高校の監督との掛け合いがとてもうらやましくおもえました。
しかも自分がいた学校の県予選は全国に出て当たり前といった環境で、県内では敵なしだったので、県内予選から同じ力くらいのチームと競い合える環境も正直とてもうらやましかったです。
DAYSの良さとしては、聖蹟高校だけでなく他のチームも掘り下げたりするので、いい意味で飽きないというか好きなキャラが絞り切れないといった良さもあります。
特に同じ都内の犬童率いる桜木高校なんか主人公の高校くらい主役級のインパクトがあります。
なんなら「振り向くな君は」という桜木高校を主役とした漫画が出ていますからね(笑)
他の主要高校でいうと東院高校や梁山高校、青函高校、音羽学院、京王河原高校も外せないといったようにいろいろな高校その中でもまた一人ひとり、素晴らしいキャラたちがいるので、とても推し概があります。
物語の始まりとしては、何もできない気弱な主人公の柄本つくしが、中学生時代いじめられていた学生にいじめられているところを、ド派手な金髪の風間陣というつくしとは真逆の青年が助けてくれるところから物語が始まります
この風間陣という青年は周りの年配から子供、きれいなお姉さんや見た目半グレな人も友達という、とても交友関係が広くつくしにとっては住む世界が違う人でした。
ですが、風間は少ししか会ってないつくしのことを周りに友達だと堂々と宣言してくれます。
そんな風間から今日フットサルの人数が足りないというので、助けてくれたお礼に自分でよければと、人数合わせで参加することになりました。
そこに向かう途中つくしはいじめられていた中学生に待ち伏せされ暴力を振るわれます。
ですが、つくしは靴が片っぽない状況でしかも嵐の中、風間が誘ってくれたという理由で走ってフットサルコートに向かいます。
そこで初めてフットサルをして終わったときに風間と同じ聖蹟高校という学校に通うことがわかり、一緒にサッカー部に入ろうとなりました。
ですが、聖蹟高校は名門で運動すらできないつくしは入部のランメニューの途中で走れなくなり気絶して、脱落してしまいます。
そこであきらめるかと思われていましたが、全員が終わった後キャプテンに直訴して乱メニューの続きをしてもらいます。
なぜそこまでして入りたいか、それは風間に誘われたというその一点でボロボロになりなりながらも、走り切り見事入部を勝ち取りました。
そこからDAYSが本格的にスタートします。
運動もしたことないつくしがどうなっていくのかなど見てほしいです。
この文だけだと到底伝わっていないと思いますし、やはり絵を見ていただかないと伝わらないと思います。
得点シーンや主人公や他のキャラの成長シーンなど、絵で見て初めて伝わるものだ思うので、ぜひ購入までとはいきませんがライン漫画などで少し時間があるときにでも、少しずつ読んで面白さにハマってほしいです。
文章力がないので伝わりにくいとは思いますがとりあえずぜひ読んでみてください!!
次は自分がサッカーをするうえで一番刺激を受けたファンタジスタという漫画について紹介していきたいと思います。
それでは!!
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