サッカー歴17年がおススメするサッカー漫画　王道3選！

どうもふてこです！！
今日は今まで書いたブログと違い、おススメサッカー漫画を紹介しようと思います！！

今日はアオアシについて書いていこうと思います！！

まずアオアシの良いところは、物語の面白さもさることながら、読めばサッカーが上手くなるだろうと思えるとことですね～

本当に今の時代に生まれたかったと本当に思います！！

じゃあ何が良いのか、例えば主人公葦人が空からコート全体を俯瞰で見るシーンがあるんですが、これは漫画だからと片付けれるところもありますが、実際にその状態になるために常に首を振って周りを見ることから始め、それが身についてから周りの状況がわかるようになる。

これについては実際自分もサッカーをやっていて首を振る習慣をつけたことにより自分の周囲の状況がすぐに分かったり、落ち着いてプレーができ状況判断がしやすかったことがあります。

そのほかに例えば、急にボールが飛んできてもこの変に味方がおったよなっていう風に、味方の位置を把握しているだけでクリアなどをつなげたりすることもできました。

練習法でいうとパス回し漫画ではロンドと言っていますが、パス回しを遊びで使うのではなくしっかりとした練習に使うことによって、基礎技術の向上などサッカー選手にとって大事なものが身につく練習法も載っています。

これを、今伸び盛りの中学生や高校生、はたまた小学生から漫画で読めるのはすごいことだと思います。

映像だと飽きてしまったり時間がかかってしまうので、漫画でどこでも読めるというのは正直うらやましいです。

幼いころからの習慣や身についた技術はサッカーに限らずですが絶対に将来に役立たせることができるので、子供にサッカー選手にならしたいのであれば、読ませるべき漫画だと思います。

まあ普通に面白いので、サッカーをやっていない人でも読んでほしいですけどね( ´∀｀ )

ここらで物語について少し書いていこうと思います。

物語としては、簡潔に書くと貧乏な少年が世界に羽ばたいていくといった物語です。

さすがに簡潔すぎましたかね( ´∀｀ )　ちゃんと書きますよ

最初中学生の試合観戦から始まり、それを見ている人が奇妙なことを言います。

「一人でサッカーをしている」と

その少年が主人公青井葦人、その試合をたまたま見ていたのが、福田達也この二人があってから物語が進みます。

ですが、葦人が原因で試合に負けてしまいます。原因は母を馬鹿にされたことです。

これについては共感できる人も多いと思います。

試合後、葦人が海沿いで走っていると福田達也と出会います。

そこで、福田監督は葦人がもっと基礎的な技術があれば、あと3点は取れていといいます

その技術の練習をさせますが、やはり下手なので教えるのをあきらめて、試合を見ていて疑問に思ったことを聞いてみます。

戦術も興味ない、技術もない、なのになぜかボールが集まる、、

それを聞くと、葦人は小銭で全員の位置を表し一人一人の動きを説明し、だからここにボールが集まる。

だから自分の力ではない皆の力があってこそ自分がボールを回収できたといいます。

それには福田もびっくり、なぜなら自分の周りも把握できるかもやっとのサッカーで22人全員の位置と行動も把握していたんですから。

そこで福田は身分を明かし東京のJユースチームの監督をやっているのでセレクションに来い。そうすれば世界に連れて行ってやると。

そこから葦人の物語は始まります。

今34巻まで出ていますが、一気に読めるくらいとても面白いです。

葦人の成長や仲間チームとしての成長など見どころがたくさんあります。

サッカーに興味がない人でも、サッカーとは関係ないところで笑えたり、見ていたらサッカーに興味が出てくると思います。

なので一度一巻でも試し読みしていただきたいです。

アオアシの世界観に飲み込まれますから。

まだまだ書き足りないとこはありますが、ここで書いてしまうと長くなりますし、見ていただけなくなるので、これぐらいにしときます。

次はDAYSについて書いていきたいと思います！！それでは！！！